【大阪医科薬科大学】受験・入試対策コース※薬学部※

進学個別塾

進学個別-【薬学部対策講座】- 大阪医科薬科大学

当塾の大阪医科薬科大学受験コースでは、長年の大阪医科薬科大学の入試過去問研究に基づき、多くの受験生を大阪医科薬科大学合格に導いてきたプロ講師が、基礎~難問まで幅広い入試問題をカバーし、指導します。

高槻の地域に密着しながら医薬看の医療系総合大学で学ぶ!大阪医科薬科大学の特徴

大阪医科薬科大学は医薬看のある医療系総合大学として、広く医療人の育成を使命とし、教育と研究双方の実践、臨床現場における実務教育の充実、高槻の地域に根差した多職種連携教育を行なっています。
1927年、吉津度が「医育機関の使命は医学教育と医学研究であり、またその研究は実地の医療に活かすことで完成する。」という建学の精神を掲げ、大阪医科大学の前身の大阪高等医学専門学校を開設。
2021年に大阪医科大学と大阪薬科大学が統合し、現在の大阪医科薬科大学になりました。

未来の医療に欠かせない実務的な多職種連携教育が充実!大阪医科薬科大学のカリキュラム・授業の特徴

大阪医科薬科大学では、医・薬・看それぞれの専門知識・技能に加え、これからの医療のスタンダードとなる多職種連携教育に力をいれています。
「伸びしろ」を高めるための仕組みとして、隣接する附属病院で医学部・薬学部・看護学部とも1年次より早期からの臨床実習を行います。
また、チーム医療の要となる誠実さや人間性の育成を目指し、医学部・薬学部・看護学部の3学部合同「医薬看融合教育」を行なっています。
さらに、「自律性」を高めるための仕組みとして、医学部及び看護学部と高槻市、高槻市医師会、高槻市歯科医師会、高槻商工会議所など多くの団体や機関と連携しながら地域包括ケアを展開。
大阪医科薬科大学のある高槻市の健康増進・健康寿命の延伸と地域の発展を目指します。
薬学部におけるキャリア支援面では、薬業関連企業、病院や薬局、公務員関連、大学での研究など、卒業生の進路は多岐にわたります。
各界で活躍する卒業生との太いパイプと進路支援システム、大学が全面バックアップする就職支援システムやキャリアコンサルタントによるキャリアカウンセリングなど、早くから就職への自覚を高めるよう教育します。

大阪医科薬科大学受験コースは基礎~難問まで幅広くカバー!

当塾では個別指導塾の強みを生かして、大阪医科薬科大学薬学部を志望する受験生向けの特別対策講座を開講しています。
基礎~難問まで幅広くカバーし、時間配分のコツなど、大阪医科薬科大学に特化した受験勉強方法を指導します。

大阪医科薬科大学受験コースで入試に対する不安を解消!

実際に大阪医科薬科大学の各教科別の入試問題形式を、個別指導塾アプロットの「大阪医科薬科大学受験コース」の指導内容やカリキュラムを通じてご紹介します。
※推薦入試と一般入試A、Bでは、英語の傾向が少し異なりますが、英語の対策や、数学、化学、生物の傾向と対策に大きな差はありません。
「推薦入試、一般入試B」の英語は、読解問題中の文法や語法に関しては難問レベル、文法・語法問題は基本問題が中心です。
英作文はかなり難問で、長文問題のテーマは多岐にわたります。文法・語彙問題でもイディオムや重要構文の知識をおさえましょう。
対策として、読解問題は社会問題、一般教養、自然科学、医学などの専門的な論文に読み慣れ、英作文は医療系の表現を確実におさえた正確な知識を身につけることが重要です。
文法語彙問題も得点源にし、英作文は日本語を英語にしやすいように読み替える工夫が必要です。
「一般入試A」の英語の読解問題は基本レベルですが、科学的・生物的な素養をつけましょう。
英作文の難度はかなり高く、長文のテーマも時事的なものが多く、英文和訳が中心です。英作文はこなれた日本語の英訳が不可欠です。
対策として、読解は社会問題、一般教養、自然科学、医学などの専門的な論文に読み慣れ、医療系の表現もおさえましょう。
英作文に関しては文法、語法、構文の正確な知識が必要です。文法語彙の問題レベルはそれほど高くなく、和文英訳のための日本語力も身につけましょう。
数学は大問全3題が、微分積分、図形と方程式、数列など、ほぼ全範囲から、基本~標準レベルの問題が出題されます。
対策として、教科書用問題集などで基本を理解しつつ、標準的な入試問題集で満遍なく繰り返し演習しましょう。
計算力や考察力を必要とする問題も出題されるので、難し目のレベルの問題の訓練も必要です。
化学は大問数が比較的多く、論述問題もあり、小問集合も1題必ず出題されます。
問題レベルは標準ですが、理論分野からの出題が多く、無機・有機分野は総合的な知識が問われます。
密度・熱化学・物質量・濃度の計算問題は複雑で、中和滴定、酸化還元滴定、実験器具は得点源を狙いましょう。
電気分解、電離平衡、化学平衡、反応速度なども多く出題されます。
対策として、理論は計算演習を中心に、無機は陽イオン解析は実験手順と操作までを、気体の発生は問題演習が欠かせません。
有機は構造と特性を掴むことが大切です。また、工業分野も押さえましょう。
生物は植物に関する問題はやや少なめで、遺伝情報、動物の反応、体内環境の出題がやや多めに出題されます。
標準レベルの問題が多めですが、計算や実験考察、論述問題もあり、大問数が多いため時間配分が大切です。
対策として、全範囲の項目の重要事項を理解し、基本的な計算や論述対策が必要です。
教科書の範囲外の問題も出題されますが、それ以外の問題で確実に得点につなげましょう。

大阪医科薬科大学受験コースで効率的に志望校合格を目指す!

私ども進学個別塾アプロットの大阪医科薬科大学受験コースでは、大阪医科薬科大学の入試出題傾向を熟知した大学受験のプロ講師が、4人以上の「チーム担任制」で受験生を指導します。
個別指導の強みを生かして、生徒一人ひとりの力に合わせたカリキュラムで、大阪医科薬科大学に合格できるレベルまで実力をアップさせます。
十分な実力を付けてもらい、過去問演習を通じて受験に必要な知識の理解や定着を図り、効率的に志望校合格を狙います。
進学個別塾アプロットでの受験勉強を通して、成績を伸ばすだけでなく、受験生の人生が大きく変わる経験をしていただきたい。講師陣一同、そう強く願っております。
ご質問などがございましたら、お気軽にお問合せください。

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