【大阪歯科大学】受験・入試対策コース※私立歯学部※

進学個別塾

進学個別-【私立歯学部対策講座】- 大阪歯科大学

当塾の大阪歯科大学受験コースでは、長年の入試過去問研究に基づき、多くの受験生を大阪歯科大学合格に導いてきたプロ講師が幅広い入試問題をカバーし、指導します。

大阪の地域に根差して歯学を極める!大阪歯科大学の特徴

大阪歯科大学は1911(明治44)年に設立されました。
建学の精神は創設者の藤原市太郎が掲げた「博愛」と「公益」で、歯科医学・医療に関する専門知識、技術の習得と共に、思いやりの心を涵養し、自らの選んだ道に深い使命感をもって社会に対する奉仕的人生観を体得して「博愛」と「公益」に努め、Science, Art & Heart(思いやりの心)の三拍子そろった未来の歯科医師を輩出しています。
また、100年以上の歴史を誇り16,000名以上の卒業生を輩出してきた歯学部だけでなく、国家資格に求められる以上の高度な知識と技術を備えた歯科技工士・歯科衛生士を養成する医療保健学部もあり、2024年度には看護医療学部(仮)も開設予定です。
キャンパスは大阪枚方の楠葉(くずは)と牧野にあり、また大阪市内の天満橋にも附属病院が併設されたキャンパスがあります。
いずれも京阪沿線でアクセスも便利で、充実した学生生活を送ることができます。

入学してすぐに附属病院で実践的な経験を積むことができる!大阪歯科大学のカリキュラム・授業の特徴

大阪歯科大学は「歯学教育モデル・コア・ カリキュラム」を組んでおり、基礎から専門まで6年間一貫した系統講義と理解を深める統合講義で、歯科医学を網羅的に吸収します。
また、「アーリーエクスポージャー(早期臨床体験学習)」も整っており、年間外来患者数約28万人があり、関西随一の症例数を誇る天満橋にある大阪歯科大学附属病院で、入学後の間もない時期から実践経験を多く積むことができます。
さらに、3年次からはグループごとに研究室で一つのテーマをじっくり掘り下げ、日本歯科医師会が主催するSCRP(学生研究)大会や専門学術大会での成果発表を目指すことができます。
また、グローバル活躍プログラムも充実しています。
キャリアの進路として、個人開業医をはじめ、病院や診療所、研究所、大学、官公庁での職務のほか、学校歯科医活動や歯科医師会活動、医政活動、社会的活動など、活躍の場はあらゆる分野に及び、欧米や東南アジアなど、世界各地にまで広がっています。

大阪歯科大学受験コースは特徴的な問題や添削まで幅広くカバー!

当塾では個別指導塾の強みを生かして、大阪歯科大学を志望する受験生向けの特別対策講座を開講しています。
大阪歯科大学の試験問題の特徴を幅広くカバーし、志望大学に特化した受験勉強方法を指導します。

大阪歯科大学受験コースで入試に対する不安を解消!

実際に大阪歯科大学の各教科別の入試問題形式を、個別指導塾アプロットの「大阪歯科大学受験コース」の指導内容やカリキュラムを通じてご紹介します。
大阪歯科大学の英語の傾向として、標準レベルの大問4題のうち3題が空所補充や語句整序を中心にした文法・語彙問題で、残りの1題は内容説明と英文和訳の長文問題が出題されています。
対策として、日頃から文法を中心に勉強し、構文や熟語、語法をしっかりとマスターし、長文読解の練習も欠かさないことが重要です。
下線部訳の解き方も、先生からしっかり指導を受けましょう。
数学の傾向として、微分積分・指数対数・ベクトル・図形と方程式の標準レベルの問題がよく出題されます。
計算量も多く、答案をまとめる力を付けることがポイントです。
対策として、数IIBを中心にしっかりと演習問題を行ないましょう。
教科書用問題集の応用問題や章末問題で練習をし、様々な過去問で演習することをお勧めします。
大阪歯科大学のように答案作成を重要視する大学を受験するときは、答案作成をしっかり指導してくれる先生に見てもらいましょう。
物理基礎・物理は基本~標準レベルの大問が3題出題され、そのうち2題は力学と電磁気です。
残り1題は2019年と2018年は波動で、過去には熱力学が出題されたこともありました。計算や融合問題もあります。
対策として、教科書用問題集で力学と電磁気の問題演習を優先的に取り組み、その後知識が定着してから、熱力学と波動の演習に移るのがコツです。
速く正確に解けるよう計算練習合わせて行ないましょう。
化学基礎・化学の傾向として、計算量や記述量も多いのが特徴です。
例年は理論、無機、有機の全分野から幅広く出題されています。理論では酸化還元が頻出分野です。
無機では気体の発生、金属、気体の性質が中心となります。
有機については基本~標準レベルの総合的な知識が求められ、アセチレン、エチレン、アルコール、ベンゼン誘導体など多くの分野から出題されます。
対策として、理論に関しては物質量や反応量に関する計算が重要です。
熱科学、中和滴定、酸化還元、電気分解、気体の法則の演習が不可欠で、無機に関してはハーバーボッシュ法などの無機工業化学や陽イオン解析などの総合的な基本問題演習が必須となります。
有機については脂肪族や芳香族の性質や反応についてしっかりと整理しましょう。
生物基礎・生物は、細胞、生殖・発生、体内環境、遺伝情報の出題頻度が高いです。
問題レベルは基本~標準で、大部分は教科書の範囲から出題されています。
対策として、教科書用問題集やサブノートなどでしっかり演習し、まとめノートを作ることが重要です。
論述問題は必ず先生に添削してもらいましょう。また、iPS細胞や再生医療などの医療関係の時事ネタには、必ず目を通すようにしましょう。
小論文は「国民が歯科医師や歯科医療に期待すること」などのテーマで、40分で400字を書かせる問題が出題されます。

大阪歯科大学受験コースで効率的に志望校合格を目指す!

私ども進学個別塾アプロットの大阪歯科大学受験コースでは、大阪歯科大学の入試出題傾向を熟知した大学受験のプロ講師が、4人以上の「チーム担任制」で受験生を指導します。
個別指導の強みを生かして、生徒一人ひとりの力に合わせたカリキュラムで、大阪歯科大学に合格できるレベルまで実力をアップさせます。
十分な実力を付けてもらい、過去問演習を通じて受験に必要な知識の理解や定着を図り、効率的に志望校合格を狙います。
進学個別塾アプロットでの受験勉強を通して、成績を伸ばすだけでなく、受験生の人生が大きく変わる経験をしていただきたい。講師陣一同、そう強く願っております。
ご質問などがございましたら、お気軽にお問合せください。

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