合格者の声

奈良県立医科大学合格

この度私は第一志望の
奈良県立医科大学に合格しました

【入塾時期】
・高校1年夏

私はアプロットに高校一年生の夏から入塾し、そこから努力してきた結果がこのような形で表れて嬉しいです。
私が、アプロットに入塾してから特に成績が伸びた科目は英語です。英語は集団授業を受けていても勉強のやり方がわからなければ、なかなか成績が上がらない科目のため、アプロットに入るまでは、勉強のやり方がわからなかったために、英語の勉強をしようというモチベすらありませんでした。しかし、アプロットに入ってから、アプロットの充実した勉強環境や講師の方々の励ましによって英語の力を伸ばすことが出来ました。これから私が苦手科目だった英語の克服方法を書いていきたいと思います。

<単語>
 私は高校2年生までは“鉄壁”を使い、高校3年生からは塾や学校の授業で出てきて覚えていなかった単語を自分でノートにまとめていました(ノートの左側に黒文字、右側に赤文字)。市販の単語帳では、単語ごとの重要度がわかりにくかったのですが、こうすることによって、頻繁に出てくる単語=高校3年で覚えなければならない単語として、覚えることができるようになりました。また、このノートだと単語だけでなく、熟語を書いたり、英語と日本語の訳のどちらかを赤で書いて赤シートで隠すかを自分で決めたりできるので便利です。そして、なにより自分のノートということもあり、モチベにつながっていました。

<英文読解>
 文構造を理解するには、英文読解の透視図と英文読解の原則125がオススメです。私はこの二冊を読んでから長文への意識が大きく変わりました。それまで、自分の返ってきた答案を見て「きちんと文構造が取れているのに全然点数をくれないな」と思っていました。しかし、それらの本を読んでからもう一度見てみると、例えば、形式主語であるのか強調構文であるのか、Itが仮主語であるのか前の文全体を指しているのかといった文構造が実は全く理解できていなかったんだなと痛感させられました。それがきっかけで、長文の文構造を意識し、精読するようになりました。また、アプロットでの私の英語の講師の方は、一文一文訳していく授業をして下さる講師でしたが、授業中に私がわからなかった文構造を詳しく、私が理解するまで解説して頂いたことも私の英語の上達につながりました。

 私はアプロットで英語だけでなく、数学や理科も教わっていました。しかし、どの教科においても共通して言えることは個別では当たり前のことですが、プロの講師の方々が自分が理解できるまで教えて下さるということであり、これは集団授業ではできないことであり、私にとって大きな助けとなりました。塾の講師の方々の支えがあって第一志望に合格することができました。

本当にありがとうございました。

※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。

個別指導のアプロット

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