難関大学受験講座

大阪大学受験コース

高難易度かつ多様な出題形式に対応できる、柔軟な思考力を

阪大の入試問題の特徴は、難易度が高いことと出題形式が多様であることです。


例えば英語は、英文和訳・長文読解・和文英訳・自由英作文·リスニング(外国語学部のみ)を課し、英語の総合力を試しています。


また理系数学では、数学I・数学A・数学II・数学B(ベクトル・数列)・数学IIIから出題され、高度な計算力・論理的思考力・推論力が要求される難問が並びます。


そのため医学部以外では高得点の争いにはならないので、捨てる問題と取る問題の見分け方も含めた指導を直前期にはしていくことになります。


このようにどの科目でも出題形式が多岐にわたりかつ難易度が高いため、基礎力完成後は残された時間をどの分野の指導に振り向けるか常に注意しながらスケジュールを作り指導していきます。

【 英語 】
大阪大学の特徴は全学部共通問題と学部によって異なる問題がある点です。
外国語学部以外は大問が4問あり、第1問と第2問が読解問題、第3問は自由英作文、第4問は和文英訳が出されます。第4問では文学部とその他の学部で2問目の問題が異なり、文学部の方がレベルが高いため試験時間が長くなっています。

外国語学部では第5問としてリスニング問題が出題されます。
大阪大学の最大の特徴は、「次の英文を日本語に訳しなさい」という問題は一切出されず、「下線部の意味を日本語で表しなさい」という問題が出される点です。そのことが暗示しているのは、英単語に日本語の意味を機械的に当てはめる、いわゆる直訳では高得点を得られないということです。英語だけでなく国語による表現力を磨く必要があります。また、和文英訳が難しく、英単語を暗記するときはフレーズとともに覚えて使えるように準備しましょう。

【 数学/理系 】
問題集の解答でも多くの間違いがあるほど難しい問題が出題されます。特にどの単元が出されると言うよりも、実数の性質や、整数の本質、不等式が持つ意味など、数学の本質をついてくる問題が多いのが特徴であり、類題の解答をそのまま当てはめても解けないように作ってあります。

【 数学/文系 】
時間内に解き切ることはなかなか難しいので、易問と難問を見分け、易問を確実に得点につなげてください。難問はたとえ解けなくても、諦めずに部分点狙いで挑戦したいところです。また複数分野の内容を融合させた問題もよく出題される。
大阪大学は数学の本質的なことを問うてくる傾向にあるので、市販の問題集をこなしているだけでは、得点につながりません。難問を捨て問にすることも一つの戦略です。

【 化学 】
かつては標準的な問題が多く出題されていましたが、近年では難問も多く出されています。少し難度の高い問題にも十分な演習を積む必要があります。目新しい分野や、実験を取り扱った問題もあり、問題文の読解力や考察力が要求されます。論述問題や計算の過程を記述させる問題もあり、時間的な余裕は全くありません。

【 生物 】
生物物理学的・生化学的な内容が問われる論述問題が多く、生物現象の分子レベルの応答についての深い理解が必要となります。知識を単純に問う問題は少ないですが、問題を解く上では高い水準の知識が要求されます。また、実験考察問題の比重が高く、実験内容から推論させるタイプの論述や、描図問題も多く出されます。
正確で素早い読解と整理の練習は不可欠です。阪大だけでなく東京大学・京都大学の過去問にも当たって演習を積むとよいでしょう。特に東京大学の問題は似た点が多くあります。

【 物理 】
大問が3題ですが、ほぼ全ての分野から出題されます。特に力学と電磁気、波動と熱力学といった複合問題が必ず出題されます。出題形式は解答のみを書かせる単答形式です。一見すると複雑に問題が設定されていますが、問題文を正確に理解することで物理現象の本質を見抜くことができれば、それほど難しくはありません。実は基本的で典型的な問題が多いことが分かるでしょう。普段から高い難易度の問題集で演習をして問いを解き慣れておくことが重要です。

【 国語/法学部・経済学部・人間科学部・外国語学部 】
現代文と古典の両方で、全国の国公立大の中でも比較的難しくかつ良質な問題が出され続けています。
現代文に関しては、文章と問い共に難易度の高いものが出され続けています。現代文はまず問題文の内容を理解できる力を付けておく必要があるので、早い段階で標準レベルの問題集を終え、受験学年の夏休み以降は発展レベルの問題集に取り組んでおきましょう。奇をてらった問題が出るわけではないので、まず問題文を正確に読解する力を付けることを目指してください。
古文はセンターとははっきり傾向が違い、単に筋を辿るだけでなく、一つ一つの語句がもつ意味を深く読み取るセンスが必要です。センターで点を取れることに満足せず、これも発展レベルの問題集に取り組んでください。
もちろん現代文・古文共に過去問演習は必須です。

【 国語/文学部 】
評論・小説・古文・漢文が出題されます。全て学部独自問題です。
評論は人文科学的、哲学的な文章が出題される傾向があります。難易度は他学部と同じで決して簡単ではありません。
小説は、文学部だからと言って特別難易度が高い問題が出されるわけではありませんが、文学問題の記述自体に慣れておく必要があります。
古文も標準からやや難易度の問題が出されます。受験生全体のレベルの高さを考えて、普段からセンター対策にとどまらない学習を心がけてください。
漢文は難易度は高くありませんが、これも漢文の記述問題に慣れておくため、記述型の問題集に普段から取り組むようにしてください。

難関大学受験講座

  1. 東京大学受験コース

    東京大学受験コース

    東大志望者には早め早めのスケジュールを課し、実力の完成を出来るだけ早める指導を行っています。そうすることで、日本で最難関の試験に対する準備が万全になるようにしています。

  2. 京都大学受験コース

    京都大学受験コース

    難易度が高い問題ばかりを演習させても京大に合格することは困難です。問題にどのようにアプローチしていくのかを自力で考え解くことができる能力を身に付けるよう指導していきます。

  3. 大阪大学受験コース

    大阪大学受験コース

    どの科目でも出題形式が多岐にわたりかつ難易度が高いため、基礎力完成後は残された時間をどの分野の指導に振り向けるか常に注意しながらスケジュールを作り指導していきます。

  4. 一橋大学受験コース

    一橋大学受験コース

    当塾では、一橋大学の過去問はもちろん、国語においては自身の言葉を要約するための方法や英語長文の対策として他大学の過去問などを使い対策を講じていきます。

  5. 早稲田大学受験コース

    早稲田大学受験コース

    早稲田の一般入試の特徴として、どの科目でも早稲田特有の癖があります。よって、早稲田大学の合格で一番大事なのはの過去問を徹底的に演習することになります。

  6. 慶應大学受験コース

    慶應大学受験コース

    学部ごとの勉強方法の違い、対策の立て方、科目バランス、小論文(論述)対策、すべてを盛り込み生徒の状況に合わせて本人のみのカリキュラムを作成いたします。

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