合格者の声

奈良県立医科大学医学部合格

先生から
「じゃあ医者になろう」と言われ
冗談かと思っていました

【入塾時期】
・中学3年生

中学3年生の時に学校の成績が悪くて、いろんな塾に行きましたが、学校の成績も上がらず、塾を転々としていました。この塾に来たのもそんな中の一つの塾で、中学3年生の冬くらいから通うことになりました。どうせ成績は上がらないだろうと思っていました。入塾の面談の時に定期テストの結果ではなく問題用紙と解答用紙を持ってくるように言われて、「なんでこんなものがいるのだろう」と思いながら用意したのを覚えています。面談の時に、今後の担任になる先生が一つ一つの問題を全教科じっくり見てくれて、苦手なところやわかってなかったところを分析してくれました。かなり恥ずかしかったですけど、自分の弱点や「まあいっか」とおもっていたところをちゃんと見つけてくれて、カリキュラムを作成してくれました。

当時の成績は学年の中でも平均より下でしたが、塾に来るようになって1年後には学年で上位をキープすることが出来るようになりました。その頃、将来の夢は特になかったのですが、学校の担任の先生と話しているときに「小学校の頃の夢はなんだったの?」と聞かれて「医者になりたいと思ってた」という会話をきっかけに、担任の先生から「じゃあ医者になろう」と言われ当初は冗談かと思っていました。塾の先生に話したときに本気で国公立医学部への合格のカリキュラムを組んで見せてくれたときに医学部へ行こうと決めました。

各授業の指導についてはすごいの一言に尽きます。1対1の授業は過去にも何度か経験はありますが、僕のことを考えた進め方をしてくれて、学校の説明では分からない時でも先生は僕が分かるように僕が分かっているところを例にしながら説明してくれました。中学の頃から特に英語が苦手だったので、今更、学校では質問しにくかった当たり前のことも丁寧に教えてくれました。今では英語が一番の得意科目になっています。
塾を転々としていた時にこの塾に通えてなかったら、医師への道もなかったと思います。自分の人生が変わった塾だと思っています。本当にありがとうございました。

※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。

個別指導のアプロット

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