医進個別塾
医学部進学に特化
医師になる、そして医師を続けていくには、膨大な知識量とともに絶えず学び続ける姿勢が必要だといわれます。
また、医師として、患者さんの状態を瞬時に判断し必要な処方を行う、不安でいっぱいの患者さんに病状をわかりやすく説明しなければならないでしょう。
その第一歩が医学部合格のための受験勉強です。
例えば、国公立大学の二次試験を想像してください。
試験問題に対して、限られた時間のなかで、必要な知識と定理を自分の頭脳から瞬時に引き出し、わかりやすく説明する、そうしなければ正解にならない。
また、多くの大学では面接試験を実施してます。「人の話を聞いて、自分の中でまとめ、的確に答える。」ことも必要となります。
このような能力は、短期間では習得することはできません。
そのため、個別指導のアプロットでは医学部専門のコースを設け、プロ講師の中でも厳選された講師による、医学部合格に特化した指導を行います。
医進個別塾は、生徒が「医師としての将来の第一歩」を歩めるよう全力で支援します。
医進個別塾のコースについて
医進個別塾では、生徒一人ひとりに合わせた完全個別カリキュラムを作成し、授業の進捗や理解度に応じて随時修正を行います。
また、指導場所についてもご家庭の希望にあわせて教室指導と自宅指導のどちらでも受講が可能です。(※)
医進個別塾のコース一覧
プレミアム医進コース(PMSSコース)
高校生~高卒生を対象とした講座で、医学部合格のために考えられうることを全て行います。超一流のプロ講師陣による指導はもちろんのこと、自習の管理や授業のスケジュール管理だけではなく日々の自習のスケジュールの管理、受験生としての生活面での管理などもさせて頂きます。
今や塾だけでの勉強で合格することが難しい時代になっています。最低月1回の保護者面談を行うことで、お子様の家庭の学習のあり方や受験生としての生活のあり方なども含めて、親御様とご相談、話し合いをしながら医学部合格に向けてのアドバイスもさせていただきます。
高卒生に関しては、受験に必要なすべての科目を受講していただきます。各科目についてのコマ数などは生徒の学力に合わせて変わります。
現役生については、医学部受験に向けて必要な科目を1科目から受講可能ですが、各科目についての授業時間数は、生徒の学力に合わせて変わります。
現役生・高卒生何れにしても他塾や他の予備校、家庭教師などと兼塾される方はお断りさせていただきます。
私立の医学部は近年特に各大学がそれぞれ特徴を見せてきているので、生徒の志望校に合わせた指導を行います。
AO入試や推薦入試を希望される方に対しては、AO入試や推薦入試に合わせた面接対策や小論文対策にも十分に対応しえる、プロの講師が担当に当たります。
いずれの対策授業も、医学部の合格実績と医学部受験の指導経験が十分にあるプロ講師による、医学部受験に特化した授業を行います。
基礎学力が十分でない生徒もご安心ください。医学部合格に向けての基礎づくりから始めます。
医学部対策コース (SSコース)
高校生~高卒生を対象とした講座で、国公立・私立医学部受験の対策コース。
国公立医学部は何と言ってもセンター試験で高得点を取らなくては、2次試験が受けられなくなります。
センター試験にはセンター試験特有の解き方があるので、センター試験用の対策授業を行います。2次試験にはそれぞれの大学の特徴に合わせた指導方法があるので、生徒の志望校に合わせてスケジュールの管理と成績管理、学力管理を行います。
私立の医学部は近年特に各大学がそれぞれ特徴を見せてきているので、生徒の志望校に合わせた指導を行います。
AO入試や推薦入試を希望される方に対しては、AO入試や推薦入試に合わせた面接対策や小論文対策にも十分に対応しえる、プロの講師が担当に当たります。
いずれの対策授業も、医学部の合格実績と医学部受験の指導経験が十分にあるプロ講師による、医学部受験に特化した授業を行います。
基礎学力が十分でない生徒もご安心ください。医学部合格に向けての基礎づくりから始めます。
大阪医科薬科大学対策コース
大阪医科薬科大学の前期試験において合格を目指すコースになります。
各単元の出題傾向は以下の通りです。
大問数:3
制限時間:80分
解答型式:記述式
頻出問題:和訳・英作文
長文和訳の問題が2題、英作文が1題の問題構成。長文の大問には、ともに2~4問程度の下線部訳があるので、ゆっくり読んでいると時間がなくなる。
また英作文も4問程度あるので、制限時間80分を考えると、速く解く練習をすることを勧める。
また、長文や英作文いかける時間配分も自分に合ったように構成することも、対策の一つとして重要である。
大問数:5
制限時間:100分
解答型式:記述式
頻出問題:微分積分・確率
全体的には標準問題レベルから応用レベル。難問が出題されることはほとんどない。
時々ものすごく複雑で計算力を問われる問題が出されることもある。
大阪医大と言えば微分積分と確率。確率は問題自体難しく見えるが、実は非常に簡単。応用問題がしっかりと解ける様に練習しておくことを勧める。
大問数:4
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式(単答)・空所補充
頻出問題:力学・電磁気
大問4問中、1問は小問集合で、全範囲から出題される。
残りの大問3題のうち力学・電磁気は頻出問題。後の1題は熱力学であったり、波動であったりする。
問題レベルは標準から応用。それほど難しくはないが、やはり時間的にタイトな感じは否めない。
全問記述問題と思って普段から対策を行っておくことを勧める。
また時々出題ミスも見受けられる。
出題ミスを見抜けることができるくらい学力をつけていかないと、試験中に考え込んで時間を失うことにもなりかねない。
大問数:4
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式
頻出問題:理論・無機・有機(限定しにくい)
大問4題のうち無機が多い年もあれば有機が多い年もある。
しかしはっきりと無機・有機と区別できる問題は少なく、融合問題がほとんどである。
問題のレベルは標準から応用。問題数が多いので時間的にはタイト。
普段から問題集ではやく解く練習をしつつ、大阪医大特有の融合問題の出題に慣れるためにも、過去問で解き慣れることを勧める。
大問数:4
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式(空所補充)・論述(50字~100字程度)・描図問題
頻出問題:代謝・遺伝情報
全体的に遺伝情報や代謝の問題の出題が多いものの、全分野からバランスよく出題されている。
問題レベルは標準が中心。しかし、人名やタンパク質の名前もしっかりと覚え込む必要がある。
問題は分野・単元に収まらず、融合問題が多く出されている。
単元や分野をまたいだ横のつながりの勉強を普段からすることを勧める。
また、図や表の読み取り、計算問題、実験の記述問題や理由説明の記述問題などの練習は必須である。
解答型式:集団面接(1グループ3名)
制限時間:15分
面接官:3名
過去に出題されたテーマ
「本学の志望順位」
「国立大学に合格したらどうするか」
「本学のアドミッションポリシーに共感する点」
「部活動について」
「これまでの経歴について」
「小論文の内容について」
など
関西医科大学対策コース
関西医科大学の前期試験において合格を目指すコースになります。
各単元の出題傾向は以下の通りです。
大問数:4
制限時間:80分
解答型式:空所補充・記述
頻出問題:文法・語句・和訳
大問1は文法語法問題:大2問が語彙の類推問題:大問3、4は長文問題。
短文の空所補充の問題については標準的で解きやすい。
長文のレベルは標準からやや難しめ。
読解問題については自然科学系・医療系の長文が多い。
しかし、時々人文系のテーマが出されることもある。内容把握が中心。
制限時間が80分しかないので、長文については特に日々速く読んで内容を理解するトレーニングを日々しておくことが望ましい。
文法や語句の問題についても日々のトレーニングで解き慣れておく必要がある。
大問数:4
制限時間:90分
解答型式:空所補充・記述
頻出問題:数III
全体的に満遍なく出題されるとは言え、数IIIの出題率は非常に高い。
複素数平面・微分積分・二次曲線の対策は必須。
問題レベルは標準。しかし計算が複雑な問題が多いので計算ミスをしないようなトレーニングが欠かせない。
また、出題される問題の量の多さから考えると、90分という時間は非常にタイトなので、日々典型的な問題の練習をしておくことも重要である。
大問数:4~5
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式(答案作成)
頻出問題:力学
大問数は年によって異なる。
全般的に満遍なく出題されるものの、関西医大特有の問題の出題のされ方で、力学は典型問題が多い。
波動は光が多く、近似の計算に慣れておくことが望ましい。
熱力学や電磁気は見たこともないような関西医大オリジナルと言ってもいいくらいの問題が出る。
難しさはないが、問題集などに類題がないので取りつきにくい。
問題文をしっかりと読んで、勉強してきたことを発揮する必要がある。
また、小問も4~6題あり、計算量が多いのも特徴。
日々、問題演習をすることが望ましい。
大問数:4~5
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式(答案作成)
頻出問題:有機・糖・アミノ酸・タンパク質
頻出問題に加えて無機・平衡・酸化還元問題もよく出題される。
主に標準問題や典型問題が出題されるが、各単元の横のつながりのある複合問題がよく出題される。
問題が難しくない分、典型問題や知識問題は確実に抑えておきたい。
また、有機や高分子化合物の構造決定問題や無機と理論の複合問題はよく出されるので、細かな知識まで綿密に確認することが望ましい。
大問数:5
制限時間:120分(2科目で。平均して60分)
解答型式:記述式(用語選択・記述選択・正誤選択)
頻出問題:体内環境・代謝・動物の反応・細胞・遺伝子
毎年問題数にはバラ付きがある。
頻出問題の対策は必須だが、他に生物の分類や集団といった問題も出題されやすい。
暗記だけで答えることができる知識問題は速く解けることが重要である。
考察問題は煩雑なものが多いため、時間がかかる。
主に選択問題が中心に出題されるため、知識は正確に暗記しておかなくてはならない。
図に関する問題が出されることもあるので資料集や図表などでしっかりと整理することも重要である。
解答型式:個人面接
制限時間:10~15分(センター利用は10分)
面接官:3名
過去に出題されたテーマ【前期】
「本学のイメージ」
「部活動について」
「浪人生活について」
「併願校を受験した理由」
「気が合わない人とどう付き合うか」
「合格したら自宅から通うか」
「何科に進みたいか、その理由」
「医学部は大変だがどう過ごしていくのか」
「研究をやっていく自信はあるか」
「大阪府の医療について」
「地域医療について」
など
過去に出題されたテーマ【センター利用】
「本学の志望順位」
「小論文に捕捉することはあるか」
「出身高校の良かった点、悪かった点」
「部活動について」
「苦手科目」
「英語は得意か」
「予備校で一番伸びた科目」
「短所とその克服方法」
「大学に入って何をしたいか」
「自分が医師に向いている点、向いていない点」
など
テーマ:「手術と緩和医療の選択」「高齢者医療と税金の使徒」
制限時間:45分
段階評価:500字
近畿大学・医学部対策コース
近畿大学・医学部対の公募推薦及び前期試験において合格を目指すコースになります。
各単元の出題傾向は以下の通りです。
大問数:5(推薦入試・一般前期)
制限時間:60分
解答型式:マークシート
頻出問題:空欄補充・語句整序・和文英訳
例年5題。大問1から大問4までは主に知識問題で、語彙の問題、内容一致問題、並べ替え英作
文、長文中の空所補充。
大問5は内容把握問題。問題のレベルは標準からやや難。
読解の分野はさまざまな分野から出題されるが、自然科学の分野からの出題が多い。
年々全体的に難しくなって来ている傾向があるので、難しめの問題集などで普段から対策を立てる必要がある。
大問数:3(推薦入試・一般前期)
制限時間:60分
解答型式:記述式
頻出問題:確率・空間図形
大問1つ1つのそれほど難しさはないが、計算がやや複雑である。
特に場合の数・確率の問題はかなり複雑な問題が出題される。
場合分けが多かったり、問題がややこしくて何をしているのかが分からなくなりそうな問題も出題されることもある。
何をしているか整理しながら問題を解く練習が必要である。
標準問題や典型問題が中心に出題されるので、繰り返し反復練習をすることを勧める。
3(推薦入試・一般前期)
制限時間:推薦は1科目で60分。一般前期試験は2科目で120分
解答型式:記述式・描図・論述
頻出問題:力学・電磁気
近年は結果のみを書かせる空所補充問題が増えている。
大問3題のうち1題は力学、1題は電磁気、残りは熱力学、波動、原子から満遍なく出題される。
また近年はグラフを描かせたり、理由や現象を記述させる問題も増えて来ている。
問題レベルは標準的ものもあるが、難問もある。近大医学部独特の個性的な問題も増えてきているので、難しく感じるであろう。
問題数や問題レベルから考えると、時間的にはタイト。
解ける問題を確実に解くことが重要。
大問数:3
制限時間:推薦は1科目で60分。一般前期試験は2科目で120分
解答型式:記述式
頻出問題:無機・有機・理論
理論・有機・無機の融合問題が主流。計算問題は必ず出題される。
計算式が求められることも多く、推薦入試では論述問題もよく出題される。
全体的にはやや難しめ。標準的な問題のみでの対策は厳しいものがある。
難しめの問題集や複合問題、融合問題で受験対策が必要である。
計算問題にしても複雑なので、普段から難問に解き慣れて行くことを進める。
また、問題の難易度や問題数を考えると時間的にもタイトなので、速く解く練習だけではなく、時間配分なども考慮に入れた対策が必要になるであろう。
大問数:3~4
制限時間:推薦は1科目で60分。一般前期試験は2科目で120分
解答型式:記述式・論述
頻出問題:動物の反応・発生と生殖・体内環境・遺伝情報
推薦入試・一般入試共に問題のレベルは上がって来ている。
全体的には標準から難問まで出題される。近年は論述の問題、計算問題、描図問題が増えて来ている。
論述問題は用語の意味を正しく理解した上で文章を書く練習が必要となる。
計算問題は問題集等で計算練習が必要。描図問題は資料集を見て図がしっかり描けるような練習も必要である。
一見受験勉強とは思えないようなお絵かきでさえ、生物という科目では大事な受験勉強につながる。
解答型式:個人面接
面接官:2名
制限時間:10~15分
過去に出題されたテーマ【前期】
「長所と短所」
「最近気になる医療ニュース」
「どのような医師になりたいか」
「大学病院で働きたいか」
「研究をする上で上手くいかないことが多々ある。今までにそういった失敗などをどう乗り越えてきたか」
など
過去に出題されたテーマ【センター利用】
「本学の志望順位」
「小論文に捕捉することはあるか」
「出身高校の良かった点、悪かった点」
「部活動について」
「苦手科目」
「英語は得意か」
「予備校で一番伸びた科目」
「短所とその克服方法」
「大学に入って何をしたいか」
「自分が医師に向いている点、向いていない点」
など
テーマ:「終活の現状とその改善策」「働き方改革」についての医師としての意見」
制限時間:45分
段階評価:500字
兵庫医科大学対策コース
兵庫医科大学の前期試験において合格を目指すコースになります。
各単元の出題傾向は以下の通りです。
大問数:5
制限時間:90分
解答型式:選択式・記述式
頻出問題:和訳・英作文
整序英作文・記述式英作文・和訳説明問題・長文中の語句補充が特徴で、英文のレベルは高い。
制限時間に対して問題数が多い。
前半に知識問題が比較的多く、後半は記述式の問題が多く置かれている。
全体的に読解問題が中心となるので、レベルの高い英文を速く読んで理解しなくてはならないので、普段からかなりトレーニングは必要である。
また知識問題についても問題量が多いので、速く解かなくてはならない。
大問数:3
制限時間:90分
解答型式:記述式
頻出問題:全体的に計算問題
全範囲から満遍なく出題される。
大問1は小問集合。
大問2、3は微分積分であったり、確率であったり様々であるが、配点を考えると大問1の小問は完答しておきたい。
1問1問は思考力が要求される計算であっても、標準的、典型的な問題がほとんど。
この小問集合は確実に抑えておきたい。
大問2、3 については標準問題集などで日々トレーニングが必要である。時間を意識して速く解く練習も欠かせない。
大問数:5
制限時間:100分(2科目で。平均して50分)
解答型式:記述式・選択式
頻出問題:力学・電磁気・熱力
大問1は小問集合。
残りの4題は全単元から満遍なく出題されるものの、頻出問題は欠かせない。
問題量は標準的で、時間的には少ないか、ちょうどいいくらいである。
大問中の小問については、順番に流れがあるので、はじめに間違えると全体的に大量に失点する恐れがあるので、計算ミスなどは要注意である。
標準から応用問題まで幅広くトレーニングをしておくと良い。
大問数:3
制限時間:100分(2科目で。平均して50分)
解答型式:記述式
頻出問題:理論・無機・有機・高分子化合物
理論、無機、高分子化合物が混ざった複合問題や有機のやや難しめの問題が出題されやすい。
複合問題は全般的には典型的な問題ではある。
1つ1つは見慣れた問題でも、複合問題になると解けなくなることもあるので、各単元の横のつながりを意識しながら、日々問題集答でトレーニングをすれば良い。
有機の問題は難しいだけでなく思考力も要求されるので、ハイレベルの問題集などで慣れておくと良い。
大問数:7
制限時間:100分(2科目で。平均して50分)
解答型式:選択・穴埋め・計算・論述
頻出問題:遺伝・遺伝情報・発生・進化・系統
全分野から満遍なく出題される。
問題のレベルとしては図表の細かな知識や考察力を要する問題が出題されていることから、難しいと言える。
問題数が多い上に難しい問題も多いので難しい。
計算も複雑であり、論述問題も40字~200字といった幅広く出題されている。
兵庫医大は特徴のある入試問題なので、学校や予備校のペースに合わせていたのでは、普通は間に合わず、早い時期から受験用の対策を立てておかなければ、厳しいものになる。
解答型式:個人面接
制限時間:10分
面接官:2名
過去に出題されたテーマ
「長所と短所」
「調査書について」
「併願校について」
「出身高校・地元の紹介」
「去年の受験校・浪人生活について」
「苦手科目とその克服法」
「最近気になるニュース」
「なぜ医師なのか、看護師でも良いのではないか」
「AIは医師の仕事を奪うと思うか」
「卒業後は残るか、地元に帰るか」
「論文の不正にいついてどう思うか」
など
テーマ:「現代日本の貧困の原因と対策」
制限時間:60分
段階評価:50字~300字(数題出題);50点
中学受験コース
「医進個別塾(医学部受験の塾)で
何故あえて『中学受験』の指導を行うのか」
大手塾では不十分?
大手塾がダメというわけではありません。大手塾の方針にあった生徒さんは大手塾で十分だと思います。
大手塾では100人が100人にわかるように指導をするのは難しいでしょう。生徒には一人ひとり個性があるように、理解の早い単元もあれば理解しにくい単元もあります。
実際に医進個別塾に通われている生徒や保護者の方のお話を聞くと、大手塾では生徒が多く生徒一人ひとりが満足いくような対応はできていないように感じます。
お子様にはそれぞれのお子様にあった学習のペースや、理解しやすい学習の流れ、わかりやすい学習内容の積み重ね方などがあります。
生徒個人個人に合わせた対応をしてくれる大手塾があるとしたら、それは全員に同じように対応してくれるのではなく、生徒個人の成績が高く有名校の合格実績が見込める生徒ではないでしょうか。
学力や勉強習慣の土台作りは小学生のときから
近年の医学部受験を目指す生徒を見て来て感じることですが、学力の根底の部分(土台の部分)が身についていないと感じることがあります。
ここでいう学力の根底というのは中学受験の時に身につく、数学的なセンス、国語の読解力、理科の理について、勉強に対しての姿勢のことを指します。
小学生の時に身に付けておかなくてはならない中学受験での合格のための基礎学力はもちろんのことです。
そのこと以上に、小学生の時に「学習習慣」と「基礎的な学力」を身につけることが非常に重要です。
実は中学受験の勉強には、中学校に進学してから大学受験に合格するために必要な要素がたくさん詰まっています。受験生の時期(小学6年生の時期)はただ点数を取るための方法でしかなかったものが、中学生になってから意味がわかったり、理解が深まったりする内容もあります。
当塾は中学受験から医学部受験まで幅広い対応ができる珍しい塾です。
小学生から浪人生まで幅広い生徒を預かっている塾です。
だからこそ、医学部受験の時に持ち合わせてほしい力などがわかり、それが中学受験時代に最も伸びる力であるということを知っています。
最近の医学部受験は激化しております。
1%でも合格の可能性を上げる方法として、中学受験の時の生徒の指導方針も医学部合格の可能性を上げる方法だと考えています。
ここ最近の医学部受験生(生徒たち)の現状
近年医学部を目指す生徒は毎年増えてきています。
これと同時に医学部専門予備校も乱立しています。一つの視点として、医学部に合格するために大人が受験のことを詳しく分析して傾向を考え対策を練っています。そんな医学部受験を取り巻く環境が変化している中だからこそ、自分だけで勉強して自分で何とかして医学部の合格は非常に難しくなってきています。
「医学部に行きたい!」「お医者さんになりたい!」と言っても、学力が非常に厳しい生徒さんが数多くいます。
それは、生徒が今までさぼってきたとか、医学部を目指すには頑張らせるタイミングが悪かったとかではありません。
医学部受験の取り巻く環境が、特殊だからです。
医学部の現役合格や国公立の医学部への進学は「夢」ではありません。入塾時の成績がどれだけ悪かろうが、現実に合格できますし、合格を勝ち取らせてきました。
医学部合格はどのような生徒であってもできます。
少しでも生徒の苦労を少なくする方法として、中学受験時にできることをさせてあげたいというのが当塾の考えです。
医進個別塾の中学受験コースの強み
① :医進個別塾の中学受験担当プロ講師は、大手の中学受験塾での指導経験者で、プロの家庭教師やプロの個別指導講師としても経験豊富な方です。
② :医進個別塾の中学受験担当プロ講師は、難関中学受験の合格実績が多数あります。
つまり、中学受験の勉強を高い立場から、俯瞰的に見て指導することができます。
③ :生徒一人ひとりの合わせた受験校対策を行います。
専任の教務担任により授業プランの作成、公開テストなどの結果を分析し授業プランの修正や調整を行います。
また、副担任や授業担当講師や各科目の主任講師を含め生徒のサポートをおこないます。
④ :授業以外の自習フォローや自習監督をさせていただきます。
受験は一つの科目が満点であっても合格は難しいでしょう。当塾では受講科目以外の理解の状況なども把握することで1%でも合格の可能性を上げていきます。
医進個別塾の中学受験コース 合格実績
合格実績 | |
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灘 | 8名 |
甲陽 | 14名 |
星光 | 28名 |
四天王寺 | 38名 |
東大寺 | 16名 |
西大和 | 14名 |
洛南 | 11名 |
洛星 | 18名 |
清風南海 | 11名 |
高槻 | 21名 |
帝塚山S理 | 15名 |
六甲 | 9名 |
清風プレミアム理科3 | 24名 |
金蘭千里 | 9名 |
同志社系列 | 7名 |
立命館系列 | 12名 |
明星 | 6名 |
開明 | 15名 |
桐蔭 | 20名 |
帝塚山 | 25名 |
神戸女学院 | 9名 |
教室指導コース
当個別指導塾の教室まで通学し、授業を行うコースです。
医進個別塾は、生徒とプロの講師が1対1で授業を行う完全個別指導にて授業を行います。
365日使用可能な自習ブースも完備して快適に勉強できる環境をご提供しています。
WEB指導コース
※自宅指導から教室指導への変更または教室指導から自宅指導への変更を依頼される場合は、前月までにご連絡ください。
当月内の教室指導から自宅指導への変更は出来かねます。
自宅指導から教室指導への変更は可能な場合はありますが、指導料は自宅指導料金となりますのでご注意ください。
詳しくは価格ページをご参照ください。
寮付きの学習塾を
検討されている保護者様へ
寮付きの学習塾を検討されている保護者様へ
親元を離れて一人暮らしをしながら塾に通うのは精神的にも肉体的にもかなり大変です。
当塾では生徒を合格まで導くことは、生徒をお預かりする以上当たり前だと考えております。
しかし、体を壊したり、気持ちが折れてしまっては元も子もありません。
塾では担任や指導講師並びに主任講師が生徒との対話を大切にし、生徒の精神面でのサポートを行っていきます。
寮での万全の体制を作ることで肉体面をサポートし、塾では対話を通じて精神面をサポートしていきます。
一人暮らしをさせるのが不安と感じているのであれば、当塾におまかせください。
何かあってもすぐに対応!
館長夫妻が住み込みで24時間常駐
館長夫妻が常駐
何かあってから駆け付けるではなく、何か起こらないように心がけています。24時間住み込みで常駐し、例えば深夜に何かあった時もしっかりサポートいたします。
生徒との関係づくり
子供の相談できる環境づくりに力を入れています。いつも笑顔でいること、みんな一人ひとりに話しかけること、生徒から気を遣わずに話かけてもらえる環境を作ります。
病気の安心サポート
生活をしていれば風邪や体調を崩すこともあります。ご安心ください。24時間住み込みでサポートする寮では、生徒の健康面での支えにもなります。
初めてでも安心。快適な寮生活を
集団生活が苦手でも大丈夫な
一人一部屋です。
自習をするにしても就寝時間にしても気を周りにつかうことのない空間を準備しています。
嬉しい家具家電付!
一人暮らしを始めるには何かとそろえるのは大変です。医進個別塾の学生寮は生活に必要な家具家電はそろっています。自宅から持ってきてほしいのは合格への熱意です。
備え付け家具・家電 | |
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エアコン | クローゼット |
本棚 | 照明機器 |
机 | 椅子 |
ベッド | カーテン |
洗濯機 | 冷蔵庫 |
インターネット | 電話 |
備え付け家具・家電 | |||
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エアコン | クローゼット | ベッド | カーテン |
本棚 | 照明機器 | 洗濯機 | 冷蔵庫 |
机 | 椅子 | インターネット | 電話 |
不安な一人暮らしでも、
寮生が仲良くなれるイベントが盛りだくさん!
寮では一緒に受験まで戦う仲間と仲良くなれるイベントをご用意しています。パブリックスペースも充実しており、勉強に疲れて帰宅したときに出迎えてくれる友人たちと話せる憩いの場として使えるようにしています。
イベント各種 | |
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バーベキュー | ボウリング大会 |
運動会 | 紅葉散策 |
ハロウィンパーティー |
パブリックスペース | |
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大型のキッチン | ダイニングルーム |
パブリックバス | ランドリールーム |
イベント各種 | |
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バーベキュー | ボウリング大会 |
運動会 | 紅葉散策 |
ハロウィンパーティー |
パブリックスペース | |
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大型のキッチン | ダイニングルーム |
パブリックバス | ランドリールーム |
アクセス
上本町(女子寮)
谷町(男子寮)
資料請求フォーム
当塾への資料請求や個別相談については以下のフォームにて受け付けております。 必要項目を入力後、ページ下部の「入力内容を確認」ボタンをクリックして下さい。 内容を確認の上、当校のスタッフよりご連絡させていただきます。