【同志社女子大学】受験・入試対策コース※薬学部※

進学個別塾

進学個別-【薬学部対策講座】- 同志社女子大学

当塾の同志社女子大学「同志社女子大学受験コース」では、長年の入試過去問研究に基づき、多くの受験生を同志社女子大学薬学部合格に導いてきたプロ講師が幅広い入試問題をカバーし、指導します。

知性豊かで志の高い自立した女性を育成!未来へ発展し続ける同志社女子大学の特徴

同志社女子大学は、同志社英学校(現・同志社大学)を創立した新島襄がキリスト教の教育精神の元、1876年に京都御苑内のJ.D.デイヴィス邸に「女子塾」を開設したことに由来します。
「社会の発展には女子教育を盛んにすることが不可欠」という考えから設立された「女子塾」は「同志社女学校」へと改称され、設立から140年以上経った現在の同志社女子大学へと歴史を紡いできました。
現在の同志社女子大学は、京田辺と今出川の2つのキャンパスに、薬学部、看護学部を始め、学芸学部、現代社会学部、表象文化学部、生活科学部など、6学部11学科1専攻科4研究科がある、日本有数の女子総合大学です。
新島襄の設立の精神は現在も脈々と受け継がれ、自らのためだけでなく、他者のために学び生きるという「キリスト教主義」、世界的な視野に立って、人類の共生に取り組む「国際主義」、人間を育む「リベラル・アーツ」の3つの教育理念を掲げながら、知性豊かで志の高い自立した女性を育成し、社会の要請に応え、未来へとさらなる発展を続けています。

臨床薬学教育や実務実習が充実!同志社女子大学薬学部のカリキュラム・授業の特徴

同志社女子大学薬学部では、キリスト教主義、国際主義、リベラル・アーツの3つの教育理念に基づく「医療人としての薬剤師の養成」を教育目標としています。
医療や創薬、医療行政などの幅広い分野で活躍できる実践力、さらに高度な倫理観と豊かな人間性、国際的視点、幅広い教養も持ち合わせた薬剤師・研究者を養成し、チーム医療に貢献し、未来を支えるスペシャリストを目指します。
臨床薬学教育や実務実習を充実させ、基礎薬学と臨床薬学のバランスのとれたカリキュラムを展開します。
また、薬剤師には「化合物」としての医薬品の理解とともに「人」への深い理解が必要と考え、学部を越えた学びの環境が用意されています。
他学部の約600科目の受講が可能で、他学部学生や教員との交流を通して、幅広い知識と豊かな人間性を育みます。
キャリア支援面では、薬剤師国家試験対策として、国家試験対策室に専門の指導員を配置し、年間を通して国家試験対策を実施しています。
全科目・全範囲の重要なポイントを解説し、あらゆる質問や相談に対応しています。
2021年現在、全卒業生のうち約94%95%が薬剤師免許を取得して社会で活躍しています。
卒業後の進路としては、薬剤師国家資格を生かした病院・薬局薬剤師や、製薬会社や薬事行政機関、また大学院への進学によってさらに高度な専門性を身につけられます。

同志社女子大学受験コースでは志望校合格に特化した学習が可能!

当塾では個別指導塾の強みを生かして、同志社女子大学薬学部を志望する受験生向けの特別対策講座を開講しています。
問題レベルに応じた対策だけでなく、英単語の推測方法や時間配分のコツなど、同志社女子大学薬学部合格に特化した受験勉強方法を指導します。

同志社女子大学受験コースで入試問題のコツを押さえて効率的に合格を目指す!

実際に同志社女子大学薬学部の各教科別の入試問題形式を、個別指導塾アプロットの「同志社女子大学受験コース」の指導内容やカリキュラムを通じてご紹介します。
英語の推薦入試では大問1題が出題されます。推薦入試では読解問題について、薬学部に関しては空所補充のみの問題です。虫食いの長文が出題されている。
文法・語彙力が必要で、基本的な文法事項だけではなく、単語の正確な意味や品詞によって意味が変わる単語など、語彙力を問う問題が多い傾向です。
英語の一般前期は大問3題(読解問題2題、文法問題1題)が出題されます。
読解問題のうち1題は内容説明・同意表現問題で、もう1題は空所補充問題です。
内容説明問題では段落ごとに内容を把握しながら読み進めていきましょう。
同意表現や空所補充問題は標準レベルですが、基本的な文法事項だけではなく、単語の正確な意味や品詞によって意味が変わる単語など、語彙力を問う問題が多く出題されます。
対策として、読解問題はパラグラフリーディングの練習が必要不可欠で、意味がわからない単語を前後や文脈から推測する力も身につけましょう。
文量が多いので速読力も求められます。文法や語彙も正確に覚えておきましょう。
数学の傾向は、大問4題のうち2題が小問集合、残り2題は主に数IIから、いずれも基本~標準レベルの問題が出題されます。問題量はかなり多いです。
対策として、数学IAIIBの全範囲を満遍なく勉強する必要があります。教科書用問題集の章末問題まで繰り返し練習をすることをお勧めします。
基本問題や典型問題は確実に得点源にし、図形やグラフを描いて考える習慣を身につけながら、素早く問題を解く習慣を身につけましょう。
化学基礎・化学は、推薦入試では大問1題が総合問題になっており、小問が25題出題されます。一般入試では大問4題で同じく25題出題されます。
基本~標準レベルの問題かつ計算問題が多く、理論重視の問題構成となっています。
対策として、教科書や教科書用問題集で基礎~標準レベルの問題を解きこなし、知識面は確実に押さえましょう。
計算問題の演習も不可欠で、化学反応式を使った計算問題は確実にマスターしましょう。

同志社女子大学受験コースで効率的に志望校合格を目指す!

進学個別塾アプロットの同志社女子大学受験コースでは、同志社女子大学の入試出題傾向を熟知した大学受験のプロ講師が、4人の「チーム担任制」で受験生を指導します。
もちろん講師は皆、本物のプロ講師のみ。講師の質・経験を最重要項目としているため、講師研修会・指導研究会などを発足し、日々講師の力を研鑽しております。
進学個別塾アプロットでの受験勉強を通して、成績を伸ばすだけでなく、受験生の人生が大きく変わる経験をしていただきたい。講師陣一同、そう強く願っております。
ご質問などがございましたら、お気軽にお問合せください。

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