【慶應義塾大学】受験・入試対策コース※難関大学※

進学個別塾

進学個別-【薬学部対策講座】- 慶應義塾大学

当塾では、多くの慶應義塾大学の受験生を指導してきた実績と経験に基づき、最難関私立大学である慶應義塾大学の入試問題に対応できるよう、指導経験豊かなプロ講師が生徒1人1人を個別に指導します。

慶應義塾大学の特徴

慶應義塾は、1858年に江戸に開かれた蘭学塾から始まりました。
創設者は明治初期、『学問のすゝめ』で人間の自由・平等・権利の尊さを説き、新しい時代の先導者となった福澤諭吉。
“天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり” という言葉が有名ですが、その教育理念は今も脈々と受け継がれています。
「科学」を意味する「実学」の重要性を説いた福澤諭吉の志と理念を受け継ぎ、単に学問を理解するだけでなく、それを実地に活かすことができる人になること、また、「智徳」や「気品」を備えた先導者となることで社会への更なる貢献を目指しています。
また、慶應義塾では同じ社の仲間を伝統的に「社中」と呼び、今でも広く学生や出身者、教職員を総称する言葉になっています。
教師も生徒も共に社中の仲間として、教える人と学ぶ人を分け隔てず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教える、別の言い方をすると、教員も学生も半分は教えて、半分は学び続ける存在という「半学半教」の精神が受け継がれています。
また、カリキュラム制定や定額の授業料の納入など近代的教育システムの多くが慶應義塾でかたち作られました。
現在は小学校から大学・大学院までを擁する日本で最も歴史ある私立の総合大学として多くの人材を輩出しています。
理系文系合わせて10学部あり、どの学部も日本トップクラスです。

慶應義塾大学のカリキュラム・授業の特徴

日本では新年度が4月から始まるため、慶應義塾大学でも多くの学生が4月に入学しますが、9月から始まるプログラムや、9月入学を認めている学部・研究科もあります。
総合大学の強みを生かし、グローバル社会を見据えた新しい教育や環境づくりに取り組んでいます。
例えば、経済学部のPEARLでは、世界で活躍する経済人を目指し、4年間、英語のみで経済学を学びます。
また、医学部、看護医療学部、薬学部の3学部合同で、患者中心の医療の実践を追求するプログラムが行われています。
また、生涯学習の機会を提供することは社会的使命であると捉え、多くの人々が幅広い分野の知識や教養に気軽に触れられる場を用意しています。
一般向けの公開講座や講演会を年間を通じて開催しており、講座の中には自治体や非営利団体との共催によるものもあります。
社会人向けにも、ビジネス・スクール、通信教育課程、外国語教育研究センター、慶應丸の内シティキャンパスなどで多彩なプログラムを展開しています。
また、科目等履修生など特別学生の制度も設けています。

慶應義塾大学受験コースは受験対策に最適なカリキュラム

慶應義塾大入試では、難易度の高い問題を素早く解答する力が求められます。
基礎から教科書レベルを超えた知識までしっかり定着させてから、過去問の演習及び研究を行うことが大切です。
問題には独特の特徴があるので、過去問題をくり返し解くことで、問題の形式に慣れる必要があります。
英語の配点がどの学部も共通して高めなので、苦手な場合は早めに克服する必要があります。
長文読解、文法、英文和訳、英作文など偏りなくレベルアップをはかることを意識しましょう。
和訳では、違和感のない日本語に訳せるように語彙力や、論理的思考力も必要です。
日頃から新聞やニュースなどに触れ、社会的な課題に関心をもつことも入試で役に立つでしょう。
また、「国語」の代わりに小論文(論述力・論文テスト)試験を行っている学部もあります。
小論文は入試直前数か月の対策では対応できないような非常に高い読解力・分析力・論述力が求められます。
抽象的な文章を数多く読む、日頃から自分の考えを論理的かつ分かりやすく文章としてまとめる練習をする、などの対策が欠かせません。
法学部の小論文では、社会科学的な素養に基づいた解答が、SFC(湘南藤沢キャンパス)の小論文では、柔軟な発想に基づいた解答が求められます。
数学は基本の公式や解法のパターンをまずはしっかりとマスターし、応用問題にも対応できるように今まで出題された問題を研究することはもちろん、他大学の問題も用いて応用力を高めると良いでしょう。
理系の学部では、理科が2科目必要な学部が多いです。医学部や看護医療学部では小論文や面接があります。
慶應義塾大学は私立大学では珍しく、問題の形式・傾向が学部ごとに大きく異なります。
そのため、複数学部を受験する場合、学部ごとに対策をする必要があります。

慶應義塾大学受験コースは生徒1人1人に合った対策が凄い、受験対策におすすめ

慶應義塾大学は最難関国公立大学と併願で受験する受験生、また浪人生も多く、その中で合格を手に入れるには相当高い学力を求められます。
学部によって問題の出題様式や傾向が異なり、独特な問題が多く、問題に慣れるだけでも時間と労力を要するので、効率よく目標レベルに到達するために、やはり1人1人の課題に寄り添った指導が重要です。
当塾では完全1対1のマンツーマン授業を行っています。
1つ1つ区切られたブースですので、生徒さんも集中して勉強でき、授業の間周りに気兼ねすることなく、いつでも質問できます。
マンツーマンでのやりとりにより、講師は生徒さんの理解度を正確に把握することができ、集団授業や独学では把握しづらい学力の到達度を知ることができるのです。
ゴールまでの道のりとしては、初めに過去の成績資料をお持ち頂いて習熟度や課題をつかみ、ゴール設定をします。
学部ごとの勉強方法の違い、科目バランス、小論文(論述)対策など、生徒の状況に合わせてすべてを盛り込み、最良のカリキュラムを作成します。
理解の進み具合によって見直しも行いながら、苦手科目や単元には多く時間を割くなど適宜対応していきます。
進学個別塾では生徒一人につき、教務担任、副担任、担当講師、主任講師の4人の担任制を設け、質問への対応だけでなく、日々の学習のストレスや精神面での悩みなどもサポートする体制を整えています。
ご質問などがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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