合格者の声

東京大学理科I類合格

苦手な化学の
早期克服が
東大合格の秘訣

東京大学のホームページを開き、合格者の受験番号一覧の中から自分の受験番号があった時は感無量でした。一緒に見てくださった教務担任の先生が「あった!あったよ!!」この一言を一生忘れることはないです。そしてこの一言を聞けるようにしてくれた進学個別塾には感謝しかありません。

私が塾に入会したのは高校2年生の7月からでした。高校1年生の時には特に苦手意識を感じていなかった化学が、高校2年生から急に難しく感じ、定期テストでも平均以下を取ってしまい、このままではまずいと思い無料の学習相談をしていたアプロットへ行きました。これが私の運命を大きく変えました。
教務担任の先生が、何が不足していて、この先どのように勉強を進めていけばよいか、そして東大に合格するための道筋を示してくれたときに「この塾で頑張れば東大に合格できるかも」と直感的に感じ入塾しました。

アプロットでは、まず授業前に前回の授業の定着度を測るチェックテストがありました。私はこれで成績が飛躍的に伸びました。定期テストや模試の前に詰め込んで勉強するタイプだったので、毎週このチェックテストで得点を取るために勉強する習慣がつきましたし、授業で習ったことを理解できていることが分かり自信になりました。

チェックテストには、先生が厳選した難関大学の問題をアレンジしたものもあったので、高校2年の冬から始めた過去問演習も臆することなく挑戦できました。高校の先生から「理科科目が遅れている人は、現役合格は無理だぞ」と脅されていたので、早くから理科科目の過去問演習(しかも採点・添削指導あり)をできる環境に身を置けている状況は、大きな自信につながり、最終的には化学が一番得意科目となりました。

受験は戦略が大事です。限られた時間の中で、勉強を効率よく進めた者が合格を手にします。これから受験を迎えるみなさんの中で、戦略がない人は一度アプロットに相談をしに行ってみてください。
そして、自信を無くしたり投げやりにしたりせず、一歩一歩堅実に努力を積み重ねて行くことを、心から願っています。

東大入試を考えた毎回のチェックテスト

本当によく頑張ってついてきてくれました。
毎回のチェックテストが、合格の秘訣です。チェックテストを作成するときに生徒のレベルにあった問題を選ばなければいけません。生徒の状況を分析し、膨大にある大学の過去問から適切なものを選び毎回授業の前に30分早く来てもらい実施していました。

最初の授業で感じた本人の性質は計算の速さと知識の乏しさのアンバランスさでした。積み重ねが弱い生徒であると感じチェックテストを取り入れたのがきっかけです。また、進学校に通っているというプライドが邪魔をしてか「わからない」と言えなかったり、ちゃんとやっていると思い込んでいるところがあったので、テストを通じて生徒に自分の立ち位置がどこなのかを認識してもらいたいという狙いがありました。

狙い通り、チェックテストで授業の内容の復習をしっかりさせることができ、自分が解くことが出来る問題がどのレベルの大学なのかを理解させることで、驕ることなく一歩ずつ歩ませることができました。
大学合格、本当におめでとうございます。

※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。

個別指導のアプロット

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