京都府立医科大学医学部合格
入試で求められる答案の書き方と
自分の書き方の違いに気づいた
【入塾時期】
・高校2年生
理解していることが伝わる答案の書き方を訓練
H・Yくんはよく分かっていましたが・点に繋げるような答案の書き方ができませんでした。またノートの整理がお世辞にも上手とは言えなかったので、ケアレスミスもたくさんありました。
これらの克服のために、また京都府立医大の対策も考慮して、難易度の高い問題をたくさん解いてもらうと共に、H・Yくんが分かっていることが採点官に伝わるような答案の書き方を指導しました。
※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。
数学はそこそこできたのですが、指導で一番重要視したことは解答の書き方です。この授業で自分が書いていることと、入試で求められている書き方の違いがわかりました。
おかげで模試の失敗で失いかけていた自信を取り戻し、落ち着いて解くことができました。入試本番では物理を失敗したのですが、数学が95%できたので合格することができました。