同志社大学商学部合格
私の同志社大学商学部合格は
高校の先生やクラスメートだけで
なく家族さえも驚かせました
【受験講座】
・大阪女学院コース
【スタイル】
・他の塾と掛持ち
【所属学校】
・大阪女学院
【入試種類】
・一般入試
【入塾時期】
・3年生
【合格時期】
・現役合格
奇跡ではない!!考え抜いた戦略が合格を勝ち取らせた!!
この生徒は関西を代表する中高一貫の進学校に通っていましたが、中学時代に勉強意欲が途切れ、成績は低迷していました。
高校3年生の7月時点の成績は惨憺たるものでしたが、本人の能力をうまく引き出せられれば何も問題ないと感じ、模試の点数を気にせず限られた時間で何からやらせるべきなのかを考え、1か月ごとの明確な方針と到達点を本人と共有し目標を設定しました。特に夏休み期間の目標にした英単語1600個、英熟語1000個については、毎日暗記テストを実施したのですが、ほぼ毎回満点をとるなど本当によく頑張ってくれました。
入塾時から入試までは7カ月しかなかったため、生徒の能力を最大限生かし、効率よく指導できたことが合格に繋がったと思います。合格おめでとう!!
※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。
私の同志社大学商学部合格は、高校の先生やクラスメートだけでなく家族さえも驚かせました。
信じられないかもしれませんが、7月の時点で英語の成績はマーク模試で4割くらいでした。
初回の授業の時に、進学個別塾の先生へ「どうにかしてセンター試験で8割以上を取らせてください」とお願いしました(笑)。
夏休み中にアプロットで毎日実施される英単語とイディオムのテストをやり遂げた結果、かなりの数の英単語を覚えることが出来ました。さらに夏休み期間中に英単語・英文法の基礎を固められたことで、本格的に長文読解に入ったときには入塾前では考えられない程すらすら読むことが出来ました。
入塾時は現役で産近甲龍に受かればよいと考えていましたが、先生の指導のおかげで苦手だった英語の成績が上がり、教務担任の先生から「この調子なら同志社大学も狙えるぞ」と言われ、今まで考えていなかった同志社大学合格を目指すことにしました。
目指す目標が決まってからは教務担任の先生にカリキュラムを組み直してもらい、本格的に過去問演習対策を始めました。
夏にやった英単語のテストやイディオム、文法の授業と夏以降に頑張った長文の勉強が基礎になり、過去問を解いていても手ごたえがありました。
アプロットの魅力は、教務担任制にあると思います。親も私も大学受験の知識が乏しかったため、学部選択や出願校、受験スケジュールに関して何度も相談させていただきました。学部選択に関しては、経済学部と商学部はそれほど大きな違いはないと思っていたのですが、詳細に違いを教えてもらい、自分が何を大学で学びたいかを明確にすることができました。
センター試験では、なんと英語は85%を取ることが出来ました。今でも信じられません。本当に先生を信じて勉強した甲斐がありました。
誰もが言うように英語の成績は一朝一夕では上がりませんが、とにかく1%でも得点率を上げられるようにセンター対策をしてもらいました。そして、同志社大学の入試では入念に過去問対策もしたこともあり、英語は85%得点できました。
最後まで諦めることなく努力し続けられたのは先生たちのおかげだと感謝しています。本当にありがとうございました。