合格者の声

東京農工大学獣医学部合格

入塾前のカウンセリングと
入試レクチャーが入塾の決め手になりました。

【入塾時期】
・浪人1年目

僕は浪人が決定し、予備校巡りをしているときにアプロットの無料相談に行き、入塾を決めました。
当初は大手予備校で浪人をしようと考えていましたが、友達がいるとダラダラ話してしまったりと勉強に集中できなさそうという事もあり、アプロットだけで浪人生活を送ることを決めました。

入塾の決め手になったのは、無料相談の際に教務担任の先生から受けたカウンセリングと入試レクチャーがよかった事です。

僕は、漠然と将来は獣医になりたいと考えていました。教務担任の先生から「街中で開業して獣医になる人は少数で、他は疫病対策などを担う国の機関で働いたり、知識を活かして企業で働いたりと進路は様々だよ」と話してもらったのですが、当時の僕は獣医学部に関する情報も将来のビジョンも不明確で、獣医学部に行けば動物のお医者さんになるもんだと思っていました。
教務担任の先生から様々な獣医学部に関する資料をもらい、本当に獣医学部を目指すと決めてから入塾してみたら?と言われ、一度入会を保留にされてしまいました。1週間ほど悩みましたが、小さい頃からぼんやりと抱いていた獣医になるという気持ちには変わりはなかったので、絶対に獣医学部に合格するぞという気持ちを持ってアプロットで浪人することを決めました。

アプロットでは、大手予備校に通わずに浪人する僕のために、年間・月間・週間スケジュールを立ててもらいました。
授業で取っていない科目に関しては定期的に進捗を確認してもらったり、参考書を選んでもらったり、質問受けをしていただいたりと何から何までお世話になりました。

現役時代にある程度の学力はついていたので、授業では過去問演習を通じて抜けがある単元や、取りこぼしていた問題を解答できるように指導していただきました。
化学のI先生の授業は非常にわかりやすく「こんな解答の方法があるのか!!」と驚くこともしばしばありました。
そのおかげでセンター試験でもほぼ満点を取れ、2次試験でもかなりの手応えをつかめました。

国語に関しては、全く古文を勉強してこなかったので、活用など初歩から教えてもらいました。
今まで古文は一か八かで解答していましたが、先生の授業を受けると今まで何で何も考えず答えを出していたのか恐ろしくなりました。
そんな状態の僕を熱心に指導してくださったおかげもあり、センター試験の古文は満点を獲得することができました。

数学と英語の授業は週に2コマずつ取っていました。大手予備校に比べると授業数が少ないので大丈夫かと心配していた事もありましたが、実際授業を受けてみると対面授業よりはるかに濃密で、時間数が少ないことを心配する必要はなかったかな、と思います。

これからアプロットで受験対策をする人は、とにかく先生や教務担任の先生に小さいことでもいいので相談し、一緒に合格を勝ち取ってください。応援しています。

※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。

個別指導のアプロット

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