合格者の声

大阪市立大学商学部合格

浪人生活は
自分の悪い癖・失敗に陥る癖を治す
絶好の機会

【受験講座】
・難関大学受験コース

【入塾時期】
・浪人1年目の春

浪人が決まってから合格するまでの時間は意外にもあっという間でした。現役時代には滑り止めの滑り止めの大学に合格していたので、その大学に行く選択肢もありましたが国公立大学合格の夢を諦められず浪人することにしました。

浪人生専門個別指導予備校へは浪人が決まってから入校しました。入校して最初の担任の先生との面談で「どうして浪人することになったのかもう一度深く考えてごらん」と言われました。現役時代は、ちょっと休憩しようと携帯ゲームにログインしては小1時間したり、予備校へ行っては勉強するのではなくだらだらと友人たちと話し込んだりと実際にはまったく勉強していなかったと思います。そんな失敗は二度と繰り返したくないと思い、担任の先生と話し合い、携帯を浪人生専門個別指導予備校の事務員さんに預け、携帯電話と物理的に距離を置く環境を整えました。

また、現役時代の失敗に「基礎を疎かにした」ことが挙げられると思います。浪人生専門個別指導予備校に入ってからは、基礎の基礎を徹底的に指導してもらいました。僕は感覚で英語の長文を読んだり、文法問題を解いたりしていましたが、浪人生専門個別指導予備校に入校してからは「なぜそうなるのか」「この選択肢にする根拠は何か」を考え、十分に理解してから解答できるよう先生から指導を受けました。そんな訓練を繰り返すうちに、夏終わりに急激に成績が伸び合格圏内に届くようになりました。

浪人が決まることは非常につらいですが、今後の自分の人生のために自分の悪い癖・失敗に陥る癖を治す絶好の機会でもあると思います。僕は浪人生専門個別指導予備校で成功への癖がついたと思います。本当にありがとうございました。

※プライバシー保護の観点から仮名を使用しております。

個別指導のアプロット

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